世界フィメール・タブラプレイヤーの会、発足! Founded Female Tabla player's group "Tabla Girls upon the Earth!

私、日本人のタブラ奏者です。


コルカタでのタブラソロ@ICCR Kolkata

 

タブラとの出会い

日本で一年ほど、最初のタブラの師匠スダルシャン・ラム博士からタブラとインド声楽のレッスンを受ける機会がありました。

もともとミュージシャンとして活動していたので、インド古典音楽のコンテキストはすぐに掴めました。
インド大使館ホール、ナマステ・インディア等のステージで演奏を開始。

その後、ラム博士の勧めで著名な音楽家を多数輩出している、インド東部コルカタの州立大学院にインド政府のフルスカラシップ奨学生として入学。

日本人で初めて、タブラを専攻し修士号を取得しました。現在も博士課程に在籍しています。

現在のインド2.0

最近のインドは、ソフト面のインフラが日本よりも充実しています。

 

タクシー配車アプリのUber(インド国産のOLAも)
生鮮品から雑貨までオンライン購入で翌日届き、しかもローカルマーケット並に安いBig Basket
SwiggyやZomatoを始めとするレストラン・デリバリーアプリ、、、

これらが使えるだけで、相当便利に暮らせます。

 

デモネタイゼーション Demonetizationの前後でPaytm、BHIMなど、プリペイドもしくは銀行口座と紐付いたキャッシュレス決済のアプリが充実し始めたので、その恩恵も大きいですね。

インドでの音楽活動

入学当初、2012年末に初めて降り立ったコルカタ(カルカッタ)には、それらはまだありませんでした。
まずは最低限の、衣食住を確保すること、カルチャーに慣れるのが大変!

汗とホコリまみれで買い物に行き、子犬の死骸を避け、切断されたヤギの頭が並ぶお肉屋さんの前を通り過ぎ、蚊に刺されながら食べ物を買い、勉強と練習。

 

そんな日々を過ごながらインドで音楽活動をし、音楽やアート関連のネットワーキングも精力的にやってきました。


インド、ウェストベンガル州シャンティニケタンの野外音楽フェスティバルでDJ

タブラ・ガールズ

そんなカオスな「タブラの首都 Tabla Capital」と呼ばれるコルカタで暮らし、インドで活動を続けるうちに、もちろん圧倒的に数は少ないですが女性タブラプレイヤーに出会うことも。

 

みんなとっても上手です!要チェック。

 

私は“Tabla Girls upon the Earth”という、Facebook上の女性タブラ奏者の会をやってます。“地球上のタブラ・ガールズ集まれ!”です。

リンパ・シバ Rimpa Shiv

インド人から、何人かご紹介。

世界中で大人気のタブラプレイヤー、シュバンカール・バナルジー Subhankar Banerjeeを育てた師匠、サポン・シバ Swapan Shivの娘Rimpa Shivちゃん。

インド竹笛、バンスリの巨匠ハリプラサード・チャウラシア Hariprasad Chaurasiaとのステージです。

Dr. Shalini ドクター・シャリニ!

キシャン・マハラジ Kishan Maharajの息子、プーラン・マハラジ Pooran Maharajの弟子、Shalini Saxena。

 

彼女がバナーラス・ヒンドゥー大学の博士課程をしている時、研究課題のラクノウ・ガラナについてのインタビューをしに、コルカタのサポン・チョウドリ Pt. Swapan Chaudhuriのところに来ていて、出会いました。

今は博士課程を終え、ドクターになったあと、オリッサの学校で音楽の先生をしています。

Sunayana didi

一昨年亡くなってしまった、タブラの皇帝と呼ばれたシャンカル・ゴーシュ Shankar Ghoshの直弟子、スナヤナ・ゴーシュ Sunayana Ghosh。

 

苗字は一緒ですが、ファミリーではありません。

Didi=お姉さんと言う意味。

ラシマ・パンディット Rashma Pandit

ライプール出身のラシマちゃん。上手い!

お父さんもタブラプレイヤーです。

世界タブラ協会

イギリス在住のインド系、Mr. Avtar Lotaが主催するWorld Tabla Councilは、現在メンバーが4万人。

インドだけでなく、世界のあちこちタブラ人口が膨れ上がってます。

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